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Rust 向けの Media over QUIC ライブラリを公開しました

時雨堂は WebRTC の会社ですが、最近は Media over QUIC (以降 MoQ) にも力を入れています。既にブラウザ向けも MoQ ライブラリ moqt-js も公開しています。

今回 Rust 向けの MoQ ライブラリ moqt-rs を公開しました。作ってる最中に draft がガンガンと上がってくので、頑張って追従してやっと最新の draft に対応が落ち着いたのでリリースしました。

moqt-rs は no_std かつ Sans I/O で実装しているためお好きな QUIC や WebTransport 実装で利用する事ができます。 Low Overhead Media Container (LOC)と MOQT Streaming Format (MSF) にも対応しています。

今後ですが C API を提供予定です。またこのライブラリを利用して。moqt-py (PyO3 を利用して) も提供する予定です。


MoQ はちょっと複雑になりつつあるような気がしています。ただその分、柔軟な使い方ができるのでいろいろな場面で利用できる気がします。